■
DMM英会話を始めてみようと考えてる方が気になる基準の1つが
講師の質だと思います。
これまで100回ほどレッスンを受けてきたぼくが
疑問に答えていきます。
1.講師陣の国籍は?
2019年6月現在、119か国以上の講師6,500人がいます。
アメリカ、イギリス、カナダといった英語ネイティブ講師はもちろん、
アジア(フィリピンなど)、ヨーロッパ(主にセルビア、ボスニアヘルツェゴビナ、ルーマニア)他、様々な国籍の講師がいます。
なお、ネイティブ講師の受講には、通常料金+αの課金が必要です。
また初心者の方向けに、日本人講師もいるので、日本語を織り交ぜながらの受講もできますね。
2.講師陣の選考基準は?
DMM英会話ホームページ上の情報だと、合格率はわずか5%とのことで、採用に力を入れているようです。
講師情報はレッスンの受講前に確認することができますが、各国の現役大学生や、大学を卒業した方が多いです。おそらく、学歴も採用基準の重要な要素になっているんだと思います。
3.経験談
DMM英会話を選んでいる理由が、多国籍な講師と会話できることです。
正直、これにつきます。
レアジョブなど他のオンライン英会話会社は、基本的にフィリピン人講師です。
フィリピン人が好き、フィリピンが好き、フィリピンに旅行、仕事で行く予定があるなら別ですが、そうでないなら、個人的にはあまり魅力を感じません。
以下の理由があります。
・フィリピン人の英語は遅い
・フィリピン人は英語ネイティブというわけではない
・会話の内容が