【書評・要約・感想】『GIVE & TAKE 与える人こそ成功する時代』からギブの心理学講座
こんにちは、とーこです。
先日こんなツイートをしました。
『GIVE & TAKE 与える人こそ成功する時代』を読んでいますが、GIVEの流れをまとめてみます。
— とーこ (@tokotokohht) May 4, 2019
誰かのために何かをする(GIVE)
⇒貢献感を感じる
⇒幸福度、満足度、自尊心UP
⇒長期間頑張れる
⇒高い目標をクリアしていく
⇒成功に近づく という流れですね。
もちろん、ただGIVEすればいいわけではないそうです。
— とーこ (@tokotokohht) May 4, 2019
それでは、自分の身も心も消耗してしまいます。
GIVEする上で気をつけないといけないことは、この4つです。
・GIVEする時間を週2時間にする
・まとめた時間でGIVEする
・何かあったら助けを求める
・楽しいこと、好きなことでGIVEする。
GIVEすると、これほどまでに大きなメリットがあるのですね。
改めて実感しております。
かくいう私は、
これまでの人生でTAKE側の人間だったなあと
感じております。
つまり、「与える」という他者利益よりも、「もらう」という自己利益を
優先にする人です。
例えば、誰かに何かをもらうのを待っていたり、人を紹介してもらうのを
待っていたり。
ここで、「お願いする」もTAKE側にあたるの? という疑問もあるかと思いますが、
こちらから提供なしで、ただ「お願いする」というのもTAKE要素が強いですね。
これからは、
自分にできることから、GIVEしていきたいです。